日常生活で使われる自転車。当然ガソリンも広い駐車スペースも必要ないとても便利な乗り物です。
そういった理由から、子ども～ご高齢の方まで、誰しもが気軽に利用できるというメリットがあるものの、その反面、手軽な機動性が一旦事故を起こすとケガのリスクが高いもの事実です。それは、身を守る道具が、現状ではヘルメットだけという点がネックです。自転車は、その軽さから万が一、車・バイクと接触した際には生身の体が遠くへ投げ出されてしまいます。当然その際には、直接体を車体や地面に強く打ち付けたりするので、自然とケガの規模が拡大しがちです。
そういった理由から、地域によっては保険への加入が必須とされています。ですが、広く一般的にはまだ浸透していないのが実状です。そういった大きなケガをした場合、当たり前ですが、治療費は高額になりがちですよね。自転車に日常的に乗るという方は、自転車保険への加入を強くお勧めします。
万が一、自転車で事故に遭った場合は、その体を保護するものがないので当然ダメージを直接受けてしまいます。自転車で事故ではむちうち、打撲、骨折と重症が多いのはその為です。それに事故直後は、心臓の鼓動がいつまでも収まらないように、脳内物質の影響で興奮状態に陥りって痛みなどを感じにくくなっています。
そこで受診が遅れたり、受診そのものを受けないでいると、体の内部で起こっている出血などに気づかなかったり、または衝撃で歪んでしまった体が定着してしまったりと、後の生活にまで支障が出る可能性もあります。事故に遭ったら痛みの有無にかかわらず、できるだけ早く病院を受診し、その後に治療を行うことが何よりも望ましいのです。
自転車事故の特徴は、男女年齢を問わずに起こる点です。
当院は、お子様からご高齢の方まで、事故に遭われた方の不調を改善するために実績豊富な『根本治療』を行っています。施術者は柔道整復師という国家資格を全員有しており、体の構造や痛みが生じる仕組みまで精通しております。
病院で受けた検査に異常がないと言われた場合でも、柔道整復師が患者様に触診すると、手に取るように歪みが出ていたり、それによって筋肉がこわばって周りの神経を圧迫したりしているのが判ります。
それに、当院ではケガを負っている際、ずっと動かさなかった筋肉の回復を図るリハビリテーションも行うことが可能です。持てる専門知識をフルに活かし、患者様の持つ機能回復のお手伝いを一所懸命させていただきます。
自転車保険にご加入の方は面倒な保険手続き関係も補助させていただきます。事故に遭って体の不調やその後の手続きにお悩みの方は、ぜひ一度、当院まで気軽にご相談下さい。
自転車の保険に加入していれば適用が可能となっております。
もちろんです。事故当初は痛みを感じなくても、後々痛みを伴う可能性もあります。
はじめまして院長の山口 岳です。 はる鍼灸整骨院では、交通事故の怪我やむちうちのリハビリに対応しているほか、腰の痛み、肩こり、頭痛、坐骨神経痛、膝の痛み、ぎっくり腰、ヘルニア、脊柱管狭窄症、四十肩、五十肩、手足の痺れ、寝違えなどの症状を当院独自のBMK整体で根本改善いたします。
